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2014.06.09
からだについた泥がじゃまで
目覚めることができなかった
冷たい空気から私を守る冷たい泥
皮膚は湿る

まもなく街は春になる
きみは途方にくれて
川辺を歩く私の小さな手のひらを忘れて
きっと計算をする
賢い子供のままの眉で

ああ
洗い立ての皿の色を
塗り替えたいな
なんなら空の色を借りて
燃えるような凍るような時間の切れ目を
私のこの眼に届けるように

(泳ぎ続ける魚)
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