FC2ブログ
--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2013.03.10
たまには夢をみたいとおもう
ぬるま湯に花を浮かべ
聞こえない秒針の音に 耳をすませて

真白い壁には
いくつかの穴があり
どこかまで見通せそうな
切実さで
私の胸に迫ろうとする

この歌を
愛していた気がするんです
そして手放した
痛みについてをも

街はうっすらと影を落とし
曇りがちな瞼の下をきゅっと押さえている
橋はもう渡りきっている
それでも今 背中に寄り添う
あまい春の日差しのように
言葉があふれてきたときのこと
もう
おもいだせない

(目印の街)
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。