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2007.07.30
くだらないことをくだらないことだと
にんしきしながらあそぶのはたのしいよ
なみだがなみだであるひつようせいを
とわぬままとびおりるのは
すがすがしいよ

じだいをまたいではしっているよ
ずっと
にどとさわらないからだとのこうしんを
はじめているよ

(虚空)
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2007.07.30
絶望としてのきみの世界
さよならもいわずに消えていける
ドラムの音が心臓にひびく
つつかれるままに優しくなっていく

きみの秘密なら全部暴くよ
それいじょうにもがいても 苦しいだけだって
もう答えしってんでしょ
ならいいよ

誰も夜を呼ぶ方法をしらないんだ
正しい景色がどれかなんて選ぶのは
ばかばかしいといっていた

聞こえているうちの
言葉の意味なら把握できてた
赤ペンを手にとって
ひとつひとつしるしをつけても
同じ朝なら二度と来ないよ

希望としてのきみの世界
さみしいだなんてくちにした瞬間から
そんな場所は燃え尽きてしまう
しらないままでいたことがよかった

(秘密)
2007.07.30
青い空の橋の下
君が犬をけりとばす
たぶん君の犬
ぼくはそれを遠くから見てる

ゆるい太陽のひかりを
いっぱいに浴びて
嬉しそうに君の犬が
笑った
ようにみえたんだ

青い空の橋の下
よわい視力でもわかるくらいの
絶望と希望が
そこにある

めをつぶってもわからない
抱きしめるよりわかりあいたい
独り言になるんだ
僕が言ったら全部

君の犬が吠えたら
君はすこしおびえためをしていた
君のどこかの肌を
君の犬が
舐めていた

青い空の橋の下が
死角になって
僕は
きいきいと鳴くさびた自転車で
ぼんやりと走っていく

青い空の橋の下
君が犬をけりとばす
たぶん君の犬
前にも一度みたことがあるから
たぶんあれは君の犬
君の犬は華奢なからだで
Yシャツがよく似合っていた

(橋の下)
2007.07.30
洗剤の泡に
すこしだけ溶け込んだ塩素が
わたしをだめにする

日曜日
夕立とさよならをしたはずの
マンションのベランダで
さめざめ泣くのは誰なのか

犬の吠える声がして
白々とした空をずっとのぼっていく

サンダルがぺたぺたと
ぬるまっていく水分を
アスファルトに押し込んでは
たばこの煙をはこんでいる

わたしがまばたきをしたがらないのは
眼球にしみる成分が
しょっぱい羊水に似ているなと
ふやけた視界のすみでそっと
感じるからで

熱を帯びた二酸化炭素と
いっしょになって消え失せた
たくさんの景色をよみがえらせたくないからだ、

(それなのに)

無力なわたしは
中途半端にしか酔えないでいたから
雨だって好きになれずじまいで

あ、とすこし息を漏らせば
乾ききった水彩の一部が
かつての湿度をとりもどして
そのにおいさえ連れてきてしまう



(まぶしい車道、電線、はだしに)
(いつだってとてもつめたい)

(痛々しい雨のゆうがた)
2007.07.30
うっすらといびつなりんかくがうまれてそれをまぶたにおしこんだからきみはびょうきだよとわらわれたんだ、おぼえているのはすべてのはじまりのぶぶんだけでぼくらはよわっちい、よわくてつよくてこわれそうで(こわれていた?)ひとのたいおんなしじゃいきられないおもちゃだったね、なみだをながすことにつかれるならまだはやいよ、あさやけのそらのいろがまるできみのしんぞうみたいさ、とどかないばしょだけにあいをそそぐのはたしかにきみのミステイクだったの、すがりつくだけのきもちがせんたくものといっしょにほされてゆうがたになればきえてくれないかな。せかいがただしければきみのこころなんてことばなんてひとつもひびかないはずだった、いびつなまちがぼくらをみてる(とおくにみてる)、はりつめた糸がたにんとたにんをつないで、にじいろにならないかたすみのうちゅうがまどにはりつくから、おなじところをずっとまわってしまうぼくらがいて、(いきぐるしいよ)

(胎児のゆめ)
2007.07.30
ゆれている眼球のうらがわまで舐めとるみたいな
きみの呼吸にすこしおびえていた、
ちかづくたびに痛覚をとぎすませて
限界なんてないみたいに淋しいといいきかせたでしょう
(きみが)

なみひとつ知るたびに
おぼろげになっていく影もからだも、はんぶんこずつは
できないといっていたよね、それはどうしてなの
(ぼくは)

すきだよといって舌をかんでも誰もしんじてくれない
不器用なそらのいろはいつまで
いつまでぼくらをせめるんだろうか、ほらまぶたを閉じよう
(ねむろうよ)

まぶしい白色のシャツに
なだれこむようにさわったら
心臓をつっつくみたいなきみの両足が
そこにあった気がしたんだよ、たいように直角に ささって
(きみが)(すきだった気がしたんだよ)

(羽根のない飛行船でおやすみ)
2007.07.28
夕日色の思い出をかばんにつめこんだ
ラッシュも気にせず今日は地下鉄でどこにゆこうか
きみの名前を忘れるくらいに
たくさんの空を吸い込んでしまわなきゃ

(流れていく絵日記のなかで)
(とおくなっていく朝が)
(いつでもわたしに教えるものが)
(ある)

(シンボル)
2007.07.28
すこしわたしの内側が
熱くなってきた
はく息がとけていく
肌に染みこんだ
夏が

なまぬるい天然水を
飲み干せなくて
吐きだしてしまう
フローリングに
ぽたぽたと同化しない


カーテンをあけると
乾いた空が
ふりそそいで
ああ、何度かまばたきを
して

(13/0.9)
2007.07.28
蝕まれる日のいろをぼんやりと眺めてた
次の宇宙がうまれるまで
ぼくらはここに立たなくちゃならなかった

一度でもきみがさみしいを言っていたら
ぼくだってその腕をつかんで
逃げ出せたかもしれないのに

冷めていく街並みのなか
まばらな拍手がまだ聞こえている
せっかく世界がおわっても
ぼくらはここに立たなくちゃならなかった

(いつか世界の終わりで)
2007.07.28
鋭い雨がじんじんと響く
ぬれた黒い髪がくびすじに貼りついて
ぞくっとするほど眩しい
咲いたばかりの花が降って
なんどか踏まれ濁っていくながれに混ざる

今にでも駆けだしてしまいそうな君を
ずっと視線にとじこめておくのは容易じゃなくて
だからって許しをこうほど弱い生きものでも
なかった

ふたりの間に生まれていく
すこしだけ影を落とした白昼の浅い海
遠くにはうなだれた雲の
息づかいをほのかに感じている

鋭い雨がじんじんと響く
泥まみれになった足元
きみの虫さされの赤いくるぶしを
ぼくの無傷なしんぞうを
誰かが叱ってくれるまで

永遠をおもわせるアスファルトの重みが
せめる

(白昼の雨)
2007.07.28
かたちにならない淋しさを
無理矢理にふちどってぐちゃぐちゃのボールペン
きみの匂いを忘れかけた群青の
さよならにも似た鐘のおとが耳をうばう

単純な音でつむげない君への
憧れや憎悪にちかいあやふやな思いを
ぜんぶ溶かしたみたいなソーダ水が
ぬるくなってしまうころ

買ったばかりのサンダルをはいて
外にでかけていくきみを
名前も知らない僕が呼び止められるはずはなかった

(柔和する夕方)
2007.07.27
さっきまで静かだったディスプレイに
気付けば乱れ撃たれた花々の色が
鮮やかにぼくの目を奪う

さみしい部屋の群青いろの窓には
いつまでたっても水平を保っている
それぞれの今日の呼吸がつつましく佇んでいる
心臓に似た音だけがひびく

散らばった光の雨を
ちゃんと受け取ってのみほせよ
すこしかけた金色の月がだまってぼくを
急かすんだ

心配しなくてもあしたには
かたづけきれない数々の
飛び火したせつなさがぼくの心を盗むのに

(花火)
2007.07.27
最果ての街
水色のかぜにくるまれて
届いたしゃぼん玉の匂いが
染み付いている

黙ってられない黒猫の
喉にふれて水底に沈める
くらいの淋しさ

あらゆるものに染められて
てのひらのかたちが
昨日と少し違うことも
認めて

最果ての街
ライトグリーンが過ぎる
淡い音色の歌声が
僕の耳元で
泣き叫んでいる

(最果ての街)

2007.07.27
三歩前でゆらぐきみの足跡をみてる
通り過ぎたはずの昨日においぬかされる
柔らかい雨
秒針のように私の肩にささっていく

坂道の先 あの店の先 街路樹 ひまわり
ひとりでさびしくないのと
跳ねるチェリーブラウンのスカートをみていうんだ
(いおうとしたんだ)

(街角アウトライン)
2007.07.27
君に繋がる最後の手段で
あやうげな影と影をむすんだら
イメージのかたまりが
花火みたいに砕け散る

なめらかな指の動きで
奏でられないドビュッシー
きみのなまえが宙に浮く

あつくなった中身を
私が飲み干してしまう前に
きみから好きっていってほしい
のに

(電話線のきみ)
2007.07.27
壊れた僕のからだに絵の具をぬる
真っ青に染めてしまう
なにもしらないままで
キスをしたから分かり合えた気がした

なにを見ていたのか
わからなくなるくらい
真っ赤になった目で
かつての淡い記憶をながめた
はしからはしまで

ひろがっていく傷の痛みをみないふりで
さよならを言いかけた
水に溶けた太陽がゆらゆら
ぼくらを映していた

(白紙と誤差)
2007.07.27
ざらつく呼吸のこと、を
考える

お風呂場にうかぶのは
ゆれる白い天井の
匂い
わすれていた水の匂い

ゴーグルは
カメラをのぞきこむときと
おなじ質感で
ぼくらに浮遊をおしえる

ゆめのなか あわのなか バスロマン
塩素

(ゆれる)
2007.07.27
泳げなくなった君の
背中にちいさく翼が生えるのをみる
まぶたの底に芽吹いた思いが
そっと臆病なかぜに 散らされる
とき

たくさんの魔法がとけるみたいに
モノクロになっていくせかいが
なによりもいとしく、なる

遠くなる匂いが
息苦しい思い出が
ゆるゆるとほそい道筋をたどって
おちていく

(童話のこと)
2007.07.27
こぼれだした太陽のなみだに
とまどいをかくせない君が影を
踏む

傷つくのにはもうなれた
乾いた笑顔をみせる君のむねが
誰よりもちくちくと
声にならない痛みで
いっぱいだったこと
見過ごしてしまっていた

エンドレスリピートで
雲と雲がくっつくのに そう時間はかからなかった
まぼろしみたいな朝が来て
ぼくらは
同じ世界で息をしてるってことを
まだ知らないふりをしていた

(おなじ痛みでたつぼくら)
2007.07.27
ねむれないきみの服をぎゅっと掴んで
内緒のことばを耳元で呟く
かすかに微笑んでふりほどいて
磨り減っていく朝の音を気にしていた

目隠しのまま笑うのはだめで
その手にふれたら心臓に花が咲いて
まばたきを何度かしたらもうせかいはいろをかえた
だれもひとに優しくなんかない

落ちつけないぼくのベッドより
ずっとよるのこないひだまりで宇宙が
宇宙がたしかに息づいていた

(宇宙のひだまり)
ラムにくちづけ
2007.07.25
無意味な執着で
きみのあしたなどうばってみる
まあ錯覚
使い慣れないことばで
大人ぶって背伸びするきみが見苦しい
ほんとに

たえられなくなるのは
まだ先のことで もう
涙があとから乾いていくのは
きみになにも感じなくなったからで

(嫌悪)
2007.07.25
黙ってみてれば全てが終わる
なんとなくやり過ごす
傍観者に成り下がって いつのまにか

息苦しくなって
馴れ合おうとしても
今更もうなにも 遅いんだ

食い下がっていて 君は 正常です そして
僕の理想的地点で飄飄とわらうんだ
こないだまでその道を走ってた

(ドロップアウト)
2007.07.25
群青がとうめいになるとき
ぼくらの目が合うとき
夏のつぼみが花開くとき
いちいち泣いてくれたのは
誰だったっけ、なんてかんがえる

わたしを満たすなにかが
ゆるゆるとひもをほどいた
保てないうるおいで おぼれる

電波よりもクリオネみたいな
きみがずっとこわかった
許されるために泣くのは
どうしてもさみしいから
おなじだけ弱くなる

(天使のなまえ)
2007.07.25
昨日ぼんやりと君の事かんがえてたら
三日月が落っこちてきそうになって
あわてて走ってかえったんだ
そしたらうちに君がいて
僕に向かって微笑んだんだ
びっくりして うれしくて はずかしくて
ただいまを言ったあと
ずっと心臓が止まらなかった
まぶたを閉じて、もういちどひらいたら
君はいなかった
携帯電話を握り締めて
いきぐるしい布団のうえでぼくだけが
ねころがっていた

(夢)
2007.07.25
泣いていたの?
ふるふる、とくびをふって
しずくを全部おとした
そして
透明なゼリーの
はじっこが虹色になっていく
昨日好きな男の子がさ
わたしのうでを噛んだの
せつなくて
わたし
たぶん酸っぱかったと思う

色鉛筆でかいた手紙を
ポストにいれちゃった
いれちゃったから
とても淋しくなって
なにもなにも届かない気がした
そして
そらをみあげたら
そらも泣いてるの?
だとしたら
とても淋しい

(ぽたぽたなみだ)
2007.07.25
くたびれた花を摘み取って
今日の夕飯のおかずにできるほど
わたしはセンチメンタルじゃない
おとといの小さな海に
指輪を落としてしまったことが
すこしだけ淋しい

ベランダにでれば
乾いて何時間もたった洗濯物が
つめたい夜をおぼえだした街が
ひんやりと心地よく
私の視線を奪って

とおまわりに届く刺激で
ちくちくと胸を痛めてるのはだれですか
石を投げてしまおう

(ベランダで感傷)
2007.07.25
海岸のにおいがする
君のしろいかばんの中に
そっと花をいれておいた

夏の日差しがひどく僕らを
せかしているような気がして
やめてくれよと言いながらレースのカーテンをひく

明日になれば梅雨もあけて
からからの白い砂で眩しいから
海へいこうとおもうんだ
君のにおいがする

塩辛い海水で、僕ら
すきなだけ泣けるといい

(ひやけどめのはだ)
2007.07.25
カーテンをあけたら
今日ときのうとおとといぶんの
ひかりが
あとからあとからこぼれてきて
驚いた
最近は
ねむっているばかりだったから
わたしは今とても眩しい

正しい位置をわすれて
おぼつかない足取りで
キッチンに立つと
包丁はとぎすまされて
朝の
森のにおいがわずかに
した
いつだって
とんとん、とん と
小気味良いおとをたてて
ちいさくなっていくベジタブルは
とおい星の隕石のようだった
でもわたしは
それを誰かにいおうなんて
思ったことはなかった

あなたのからだが落ちていることに
気付いたのは
午後になってからだった
ふらふらと歩いたら
あなたに躓いて
転んですこし痛かった
てくびにはたくさんの傷があって
焦げ臭い匂いをきゅうに
おぼえた
それはふたりの
寝室からで
閉ざされたドアのむこうの
おもいだしたきおくは
とてもこわくて

ああ なんで立っていられるのが
わたしだけなのだろうと
にわかに絶望的になりながら
あなたをおもって
ふわりと差し込む低気圧に
最果てのいのちを
差し出して
めをこすった

くるくるとまわるせんぷう機が
冷めていくふたりぶんの空気を
ずっとかき回していた

(1年前のホリデイ)
2007.07.25
昨日までの鮮明をとりもどそうする
でもだめだった
指おり数えるそのしぐさ、もう終わったことみたい
海をはじめてみたときのように何かがちくりと
胸を刺す

逃げ場所なんてないんだときみはいって
それでも私をそのうでにかくまった
嘘つき、って何度も何度も言おうとしたんだよ

ながれる雲のかげをずっと見ているふりで
窓の吊革が少し揺れた
斜め向かいに重たげに
まぶたをぱちぱちさせるきみがうつっている

もたれることも甘いキスもなく
淡々と終えていく今日の日をたいせつにしたことを
たくさんたくさん振り返ったよ

(さようならをする世界中の恋人たちのために)
2007.07.23
名前もしらない物質でつくられてるの
僕ら
ことばとことばが絡まるの
同じ言語で
i think that we need someone's eye to us
but if you don't think so, what will i how to do?
sorry sorry i can't use english
and so on

たいした知識もなくてね それでもね
なんか繋ぎあえたきがしたんだ
sorry maybe it is my sick
i hope i hope you too
but if you don't cry me
then, i am going to go to my another place

(はかく)
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